Kaz Chocomint's

シドニーで生活しながら考えたこと、勉強していることについてまとめていくブログ

Ruby on Rails のチュートリアルをやってみる 第一章

Ruby on Rails には、チュートリアルというものが無料で閲覧できます。元は英語ですが、日本語訳されております。

Ruby on Rails チュートリアル:実例を使って Rails を学ぼう

初めてRailsというものを知った時一度このサイトを覗いてみたのですが、全くの初心者には敷居が高く感じ(あくまで主観ですが、ほぼ字で構成され、量を半端ないので読破できるか不安でした笑)、始めはRubyRailsについてドットインストールから入ることにしました。

ドットインストール - 3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト

続いて以下の小学生でもわかるRuby on Rails入門というサイトを読んでみました。これは非常にわかりやすく、初心者にはとっつきやすいものでした。おすすめです。

小学生でもわかるRuby on Rails入門 | OpenBook

その後、サンプルコードをググって見よう見まねでコメント送信欄を作ってみることから始めました。そうして、第1号のホームページが出来たわけです。

一通り終えた段階でチュートリアルの存在を思い出しました。始めの導入部分を読んでみると、どうやら多くの方がこれを読んでRailsを学んでいるようです。詰む可能性を感じながらもとにかくまずは取り組んでみようとモチベーションを起こせたのは、簡単でも自分で動くものを作ったおかげでした。
そういった意味ではまずは手を動かして何かを作ってみるのもよいです。 

 

第一章 ゼロからデプロイまで
全部で12章の構成でかなりボリュームがあります。始めにの部分も多く、そこには3日で読破したという内容が書かれています。無視しましょう笑 私は一ヶ月で考えています。それすら100%理解、吸収できるとは思っていませんがまずは最後まで頑張ってみます。

1章は3時間ほどで終わりました。
Ruby on Railsの簡単な説明、開発環境の設定方法、アプリケーションの作成方法と起動方法、hello world!の表示、gitの操作方法、Herokuの本番環境にデプロイという流れでした。

Herokuへのデプロイ以外はやったことあったのでさくさく読んで3時間かからないうちに終わらせることができました。

このうち2時間は、Herokuでgit pushができなかったからで、index.phpというファイル(中身は空でよい)をディレクトリ直下に入れておかないということをググっていたからです笑

~この記事はここで終了です。一章ずつ進捗をまとめていきます~