Ruby on Rails チュートリアルをやってみる 第五章
本章はBootstrapというCSSフレームワークをメインに説明が進みます。よって今回、ページの見栄えがよくなりました。
Bootstrapフレームワークを使うと、いい感じのデザインを素早く実装可能となります。今回も、事前にhtmlとcssを学んでおいたほうがスムーズに進むと思います。
下は、5章終了までに完成したページです。動的なアクションは実装されていませんが、見栄えは整っています。
また、SassとAsset Pipelineというものを学習しました。CSSの冗長な部分を圧縮し、開発環境を維持しつつ本番環境に最適化した結果を出力するRailsの機能です。
この章はボリュームに苦戦しながらも一応詰まることなく1日で終えることができました。内容も十分理解できたと感じています。