Ruby on Rails のチュートリアルをやってみる 第三章
静的ページの作成(2015/12/23)
三章は1日かかりました。ここで初めてテスト駆動開発なるものを知りました。どうやら一般的なものらしく、全員が実施しているわけではないものでした。まず作りたいプログラムに手をかける前に完成後を思い浮かべながら、テストのプログラムを書いて実施します。すると、当然作ってないのでできてませんよ、とFailされます。そのように作っておきます。そして、そのFailが無くなるように作っていって、最後に確認のテストをしていいかどうか確認して完成させるというものです。
詳しくはもちろん、チュートリアルにあるので読んでいただければいいですが、一つ、疑問に思いました。
今後もっとずっと高度で複雑なものを作りこむ場合、テストも高度で不完全なものになりやすくなり、万一不十分なテストになってしまってそれに気づかないと、テストに安心してテストなしで開発している時よりミスに気づきにくくなるのでは?と素人ながら感じました。
今後テストの話はもっと出てくるので引き続き、学んできます。
一個、詰まったところがありました。章のまとめの後にあった、guardによるテスト自動化というところで、
bundle exec guard init というコマンドで初期化すればおけ!とありましたが、できません。いままでググってなんとか切り抜けて来れましたが、これはできませんでした。
とりあえず飛ばして先に進むことにします。
⭐️未解決:guardによるテスト自動化
明日は用事があるため、明後日から4章をやります。